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  • 2022.12.30 Friday
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新月@水瓶座(2/12 4:06)

 

 

   

さてさて

明後日 2/12日の4:06、水瓶座サインにて新月となります。

 

 

 

  

   

    

今回の新月には

『一人一人が新時代の【形】を作る時』

という暗示があります。

  

しかしそれは、魔法のように「パッ」と変わるものではなく、大地の下でしっかりと養分をその身に蓄え、「芽吹き」の時まで力を溜めている、というようなイメージ。

 

大地の上に芽を出せるか否かは、全て【自分の力】【自分の意志】にかかっています。

 

他人に自分の運命を任せている時ではありません。

 

そういった自立的な力を養いつつ、気をも養うこと。

 

それこそが、

今回の新月のパワーにシンクロするための

一番のコツとなるはずです。

  

全ての人が、外部の騒音をシャットアウトして、自らの魂の声に耳を澄ます時です。

 

 


さてさて、
今回新月となるのは水瓶座の23°16’


この度数に与えられたサビアンシンボルは

「A Man, Having Overcome His Passions, Teaches Deep Wisdom In Terms Of His Experience.」
(自らの経験を通して深い知恵を授ける煩悩に打ち勝った男)
です。


あなたはここからどんなメッセージを受けとりますか?
本を参考にするのも良いかもしれませんが
あらゆるメッセージは、自らの中から掘り出すのベストだと思います。

原文の訳し方も訳者それぞれのセンスがありますので
翻訳本を鵜呑みにせず、原文からニュアンスを読み取ってみると
また違ったインスピレーションが降ってくることも。



どうぞ、トライしてみてくださいね♪

私も下記のように解釈してみました。

  

    

英語の「パッション」には、情熱という意味だけでなく、情欲や煩悩といった意味も含まれますが、このシンボルにおける「パッション」とは、そういった人間の原始的な抗い難い欲望のことを指しているのだろうな、と感じました。
人間にとって、食欲、睡眠欲、性欲が「三大欲求」であると言われていますが、これらを精神力だけで断つことは非常に難しいことです。

しかしこのシンボルの男性は、それに打ち勝ちました。

打ち勝った=消滅させた、ということではなく、煩悩の支配から解放されて、煩悩の手綱を握った、ということなのでしょう。

古くより、この煩悩の手綱を握ることの大切さがエソテリックの教えの中には多く残されていますが、この境地に到達することは並大抵なことではないでしょう。

このシンボルに描かれた男性は、「大達人」の象徴であると言えるかもしれません。

    

    

そんな新月のキーワード
ちょっと心の隅に置いてみませんか?
ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ

  

 

  
   

 

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