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- 2022.12.30 Friday
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「あなたの生まれ星座は何ですか?」
そう聞かれて、すぐに答えられる人は多いと思います。
そして、その星座(サイン)に込められた性質を、すらすらと答えられる人も中にはいることでしょう。
でも、たった12種類の面にだけ切り取られた性質に、100%は頷けない部分がある人もいるのではないかと思います。
例えば私は牡羊座(サイン)の生まれなのですが、「元気で、ハツラツとして、明るくて、積極的ですね!」といった具合にスタンダードには解釈されますし、まあ、これはこれで外れてはいないと思います。
でも、そんな性質でありながらも実はとんでもなく繊細なロマンチストであったりもします(自分で言うのもなんですがw)。
詩的な世界が好きですし、季節ごとに吹く風の中に違った個性を持つ精霊たちを見るような時もあります。
しかしそれはあまり牡羊座的な感性とは言えず、むしろ水のエレメント的な性質と言えるでしょう。
この矛盾を星の中に見つけるためには、12星座(サイン)という表層的な部分を見るだけでは足りないのですね。
結論から言えば、私の太陽(一般的に生まれ星座と言われるもの)は、ドデカテモリーというミクロの視点で見た時に、魚座のサインに入っているのです。
魚座サインは、ロマンチックな芸術家。
つまり、私は牡羊座サインの生まれでありながら、その核に魚座サインの個性を抱えている、ということになるわけです。
もしあなたが、「自分は何者なんだろう?」という疑問を持ち続けているのなら、よりミクロな視点で星を眺めていくとその答えに出会う可能性が高いでしょう。
これはマイクロゾディアクと呼ばれるリーディング法ですが、ドデカテモリーだけでなく、デーカンの守護星や、サビアンシンボルなども重ね、何層ものレイヤーで自分自身を眺めてみるとより自らの真のフィギュアがくっきりとしてくると思います。
この視点は、太陽だけでなく、あらゆる占星点において使うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
未来的解釈によるミクロなリーディングをご希望の方は、↓からお申し込みください。
ご自身の持つ星を大いに生かすことにお役立ていただければ幸いです。
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